聖書箇所マタイ11:20~30御言葉11:29「わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。」-主ほど柔和で謙遜な方はおられない。柔和とは譲れる心です。主は万物を支配者でありながら、神であることを捨てられたのです。へりくだって、十字架の死に至るまで自分を捨てて従順に歩まれました。謙遜とは弟子達の前に神でありながらひざまずくことです。「天国は、本当にある」(青志社)という大病した牧師の子供が天国に行った不思議な本が現在とても読まれています。ある感想文では「一番印象に残ったことは、コルトン君の母親が以前流産した子(コルトン君にとっては姉になる)が天国に来たコルトン君を抱きしめた。その子は、ちゃんとコルトン君よりも大きく成長し、『ママとパパが天国に来るのを待ちきれない』と言った。もちろん、4歳のコルトン君は母親が以前流産をしていたことなんて知らなかった。両親はこのことを聞いて驚ろき、慰められた。」主は子供を最も愛され、幼子のように生きることを望んでおられるのです。